タニタ ベビースケール nometa の使い方は?実際に使ってみた口コミ!

育児グッズ

こんにちは、初育児に奮闘中のはるです。

赤ちゃんを迎えるにあたって準備する育児グッズってたくさんありますよね。

そのなかで、本当にいるのか分からないものってありませんか?

わが家は、ベビースケールがそのひとつでした。

産院でベビースケールはいらないと言われたけど本当?

ベビースケールはあると便利?

ベビースケールを導入するならレンタル?購入?

など、迷った末にタニタのベビースケール nometa を購入しました。

赤ちゃんが生後2ヶ月頃に購入したのですが、使ってみてもっと早く買っておけばよかった~!と後悔しました。

この記事では、タニタのベビースケール nometa の使い方、実際に使ってみたリアルな口コミをご紹介します!

タニタ ベビースケール nometa を購入した理由

わが家は、生後7ヶ月までは完全母乳、7ヶ月以降は母乳とミルクの混合で育てました。

母乳量は産後入院中と1ヶ月健診で母乳量を計ってある程度把握していたのですが、家で毎日何度も授乳するうちに母乳量が気になって仕方ありませんでした。

母乳量が分からないので赤ちゃんの体重が増えているのかも心配でした。

母乳での授乳量と赤ちゃんの体重をリアルタイムで知りたい。

そこで、ベビースケールを購入することにしたのです。

ベビースケールって、産院で使われるような高精度のものから、家庭向けの価格が安いものまでさまざまありますよね。

数あるベビースケールの中でも、タニタのベビースケール nometa 授乳量測定機能があって、1g単位で母乳量を計算してくれます

こんな感じで授乳量のボタンがあって、これを押すと計算してくれるんです。

自分で計算する必要がなく、簡単に母乳量が測定出来て、わが家ではとても重宝しました!

タニタ ベビースケール nometa の使い方

使い方はとても簡単です。

  授乳前に赤ちゃんの体重を測る

電源を入れて赤ちゃんを乗せて、ピピッと鳴ったら測定完了

  授乳する

   授乳後、赤ちゃんの体重を測る

①と同様に電源を入れて赤ちゃんを乗せて、ピピッと鳴ったら測定完了

   ③で測定後、「授乳量」のボタンを押す

そうすると授乳量が表示されます

こんな感じで簡単に測定できるんです。

母乳量=授乳後の体重授乳前の体重なので、正直、授乳量測定機能がなくても授乳前後の体重さえ分かれば自分で計算もできます。

でも、授乳前の体重をメモして、授乳して、授乳後の体重をメモして、計算してというプロセスってけっこう面倒です。

しかも、産後の寝不足状態や、家事と育児に追われる中で授乳のたびにこれをするのはしんどい。

私はタニタのベビースケール nometaを購入して子どもが卒乳するまで授乳のたびに毎回母乳測定していたのですが、もし授乳量測定機能がないベビースケールを買っていたらそのうち計算が面倒になって、ベビースケールをあまり活用できなかった気がしています。

タニタのベビースケール nometaを活用することで、

・授乳量がはっきりと目に見えて分かって安心できた

・日中にあまり飲めていないから、寝る前の授乳は長めにしようと調整できた

・一日の中で母乳の分泌量の変化をつかむことができた

というのがとてもよかったです。

また、私の場合、離乳食を始めて母乳量が減ってしまい、ミルクを足すことにしたのですが、母乳で授乳ミルクの流れで、母乳量がはっきりと分かっているので、どのくらいミルクを足せばよいか迷うことなく決められました。

ベビースケールがあって本当によかったです

もちろん、体重も分かるので安心でしたし、日々体重が増えて赤ちゃんが成長している実感を持つことができました!

タニタ ベビースケール nometa はいつまで使える?

タニタのベビースケールnometaの横幅は58cmです。

測定可能体重は20kgまで。

生後2ヶ月の赤ちゃんを乗せたときのサイズ感はこんな感じです。

(このときは授乳中に寝てしまったのでテーブルの上で測っていますが、起きているときは動くので安全のため床などの低い場所で測っています)

横幅は生後2ヶ月でもギリギリに見えるのですが、我が家は1歳半まではベビースケールの上に横に寝転がって使えました。

卒乳後も体重測定のために使っているのですが、1歳半以降もベビースケールの上に座って測っています。

意外と長く使えますよ

タニタ ベビースケール nometa の良い口コミ・悪い口コミ

実際にタニタのベビースケール nometaを使ってみて、母乳育児や母乳とミルクの混合育児のご家庭には本当に重宝すると思いました。

これを使えば母乳がどのくらい出ていて、赤ちゃんがどのくらい飲めているか心配がなくなりますし、母乳量によってミルクを足す判断も足す量も迷うことなくできます。

もちろん赤ちゃんの体重の増減も目に見えて分かるので、安心ですし、授乳や離乳食を与える量の目安にもなります。

なので、私個人的には買って大正解でした

他の方の口コミもご紹介しますね。

悪い口コミ

・測定するたびに値にバラつきがある

・母乳測定がマイナスになることがある

・横幅がギリギリで赤ちゃんが暴れると足がはみ出る

良い口コミ

母乳量が足りてないんじゃないかという不安がすぐ解決できて、これがあるとかなり安心

・極端に誤差があるわけではないので、目安を知りたいのなら十分

・軽いので持ち運びが楽にできる

・薄手のマットが付属しているので乗せる時に赤ちゃんが冷たくない

・裏面に持ち手になる溝があって持ちやすい

 

産院向けのような価格が数万円の高精度のものではないので、精度はある程度仕方がないですね。

個人的には、水平なところに置くなど使用方法を守ればあまり大きな誤差が出ることはないように感じました。

全体的には圧倒的に良い口コミの方が多かったので、安心できるのではないかと思います。

タニタ ベビースケール nemeta がオススメな人

私が思うタニタ ベビースケール nometaがおすすめな人は、

・母乳育児でどのくらい授乳できているか心配な方

・母乳とミルクの混合育児でどのくらいミルクを足せばいいか判断に迷う方

・面倒な計算なしに簡単に母乳測定をしたい方

・赤ちゃんの体重増加をこまめに知りたい方

・ある程度正確なベビースケールを求めている方

・ベビースケールを持ち運びたい方

こういう方におすすめしたいと思いました!

タニタのベビースケール nometa は機能も良いのですが、赤ちゃんが冷たくないようにマットが付属していたり、端がカーブしていて赤ちゃんが落ちにくい形になっていたりして、赤ちゃんに負担が少ない配慮がされているのが良いんですよね。

軽いので持ち運びが楽で、出し入れしやすいのも良い点です。

お値段を見るともっとお安いベビースケールがいくらでもありますが、機能を考えるとコスパがいいと思いました

タニタ ベビースケール nometa をお得に購入するには?

タニタのベビースケール nometa はアカチャンホンポや西松屋などの育児用品店では店舗によっては取り扱いがあるようです。

また、レンタルはショップによりますが、レンタル料がだいたい3ヶ月で送料含めて6000円前後のようです。

わが家は長く使う予定でしたし、レンタルでの返送などのやりとりが面倒だったので、購入することにしました。

少しでも早く手に入れたかったのでAmazonで購入したのですが、楽天でも取り扱いがあります。

楽天では、楽天スーパーセール時にポイントアップしたり、楽天カードで購入するとポイントの二重取りができるので、時間に余裕があれば個人的には楽天での購入がおすすめです。

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