こんにちは、初育児に奮闘中のはるです。
ある日、我が家の育児に欠かせないベビーモニターが故障しました。
故障したベビーモニターは修理に出して直ったのですが、修理中にベビーモニターがないのは困る!ということで、修理中の代替機としてwansviewネットワークカメラを購入しました。
当初は修理中だけ使うつもりだったのですが、使ってみるととても便利だったので、故障したベビーモニターが直ってからも併用して使っています♪
我が家はベビーモニターとして使っていますが、機能的には子どもやペットの見守りカメラとしても使えそうでなので、今回はwansviewネットワークカメラの便利な機能、実際に使ってみたレビューと口コミをご紹介しますね!
wansviewネットワークカメラを購入した理由
我が家はベビーカメラをベビーベッドに設置して、子どもの昼寝や夜寝ている姿をリビングなど別の部屋から確認できるようにしています。
なので、ベビーモニターは我が家の育児には欠かせないものになっていて、元々使っていたベビーモニターが故障して修理に出すにあたって代替機の購入は必須でした。
代替機なので価格が手頃なものを探してところ、wansviewネットワークカメラは、手頃な価格で、録画機能があること、スマホアプリを使ってスマホをモニターにできることが購入の決め手となりました。
我が家で元々使っていたベビーカメラは、付属のモニターでしか映像を確認できず、録画機能もないので後から振り返ることができないのが難点でした。
wansviewネットワークカメラの便利な機能とは
wansviewネットワークカメラは、スマホアプリを使ってスマホをモニターとしてリアルタイム映像を見れるだけでなく、アプリにさまざまな便利な機能があります。
首振り機能でカメラを動かせる
Wansviewネットワークカメラは、首振り機能が付いていて、横320度、縦80度と広い範囲を確認可能で死角が少ないのが特徴です。しかも、アプリを使ってカメラの角度を自由に動かすことができます。
アプリのコンソール画面で、上下左右に動かします。
我が家はカメラをベビーベッドに設置しているのですが、子どもが寝ながらゴロゴロ転がってベッドの端にいってもカメラで追いかけることができます。
双方向通話ができる
wansviewネットワークカメラには、スピーカーとマイクが内蔵されていて、アプリを使って双方向での会話が可能です。アプリのマイクボタンを押しながら話すことでカメラと通話できる仕組みです。
見守りカメラとして使用する場合、ペットがいたずらをしているのを発見した時に注意したり、留守番をしている子どもに声をかけたりなど、いろいろな場面で活躍してくれます。
動体警報録画と常時録画ができる
wansviewネットワークカメラには「動体警報録画」と「常時録画」の二つの録画機能があります。
動体警報録画は、人やモノの動きを感知するとWansviewカメラが自動的に10秒間の警報録画を開始し、通知メッセージをすぐにスマホに送信してくれます。
常時録画は、24時間常時録画して、タイムシフト再生もできる機能です。
ただし、常時録画はクラウドを使用する有料プランのみの機能です。
クラウドを使用しない無料プランでも動体検知録画と保存はできるのですが、無料プランと有料プランの主な違いは以下のとおりです。
無料プラン | 有料プラン | |
録画の保存・共有 | 可能 | 可能 |
動体警報録画 | 48時間以内の録画を確認可能 | 一週間の録画を確認可能 |
ローカル保存モード | 動体警報録画のみ保存 | 動体警報録画と常時録画を保存 |
クラウド保存モード | なし | プランによって動体警報録画または常時録画を7日/15日/30日保存 |
タイムシフト | 不可 | 可能 |
無料プランと有料プランの最大の違いは、動体警報録画の保存期間と、常時録画機能の有無です。
動体警報録画を3日以上保存したかったり、常時録画をしたい方は有料プランがおすすめです。
ただ、我が家は無料プランで使用していますが、不便に感じることはありませんよ。
wansviewネットワークカメラを実際に使ってみたレビュー
wansviewネットワークカメラを実際に使ってみて感じた魅力や使い方をご紹介します。
ズームでも鮮明な映像
wansviewネットワークカメラは、200万画素/1080Pの高画質カメラを搭載。
4倍デジタルズームも搭載しているので、子どもの表情など細部も確認できます。
ズームするとこんな感じです。シーツの模様が確認できます。
ベビーカメラを選ぶ際に、あまり画質は気にしていなかったのですが、実際に使ってみるとあまりの鮮明さに感動して、画質の良さは大事だなと実感しました。
また、カメラは暗視機能も搭載されいて、暗い室内でもしっかり確認することができます。
我が家はカメラをベビーベッドに設置しているので、暗闇での映像確認や録画がほとんどですが、子どもの表情がはっきりと確認できるくらい画質が鮮明です。
なのでこのアプリを使って時々子どもの寝顔を撮影しています^^
見守りカメラとして使用する場合でも、どのような状況でも見守れますし、防犯用としても安心感が高いですね。
動体警報録画機能で人やモノの動きを確認できる
人やモノの動きを検知して10秒間録画してくれます。
録画された映像はこんな感じで保存されていて、後から見ることができます。
我が家はこの機能を使って、夜中に子どもに異変がなかったか、子どもが親より早く起きていたときに何時ごろから起きていたのかなどを翌朝に確認しています。
手動で自由に録画・撮影ができる
wansviewネットワークカメラは、動体警報録画と常時録画以外にも、リアルタイムで映像を見ながら手動で動画を撮影したり、写真を撮影できます。
こんな感じでアルバムとしてアプリに保存されて、スマホのストレージに移すことも可能です。
撮影した動画や写真ももちろん高画質なので、我が家はたびたび子どもの寝顔やおもしろい寝相を撮影して楽しんでいます^^
外出先から映像を確認できる
wanviewネットワークカメラは、スマホアプリを使ってスマホをモニターとして使用するので、外出先からスマホを使ってカメラの映像を見ることができます。
子どもを家族に預けて外出したときも、子どもの様子が気になるのですが、この機能のおかげで実際に映像を見て安心できています。
また、双方向通話が可能なのでが家は私が外出しているときにベッドで昼寝する前の子どもに「おやすみー」と話しかけたりしていますよ。
家族で共有できる
wansviewネットワークカメラはアプリをダウンロードする事で、複数台のスマホに登録する事が可能です。
家族それぞれで見守ることができるのも嬉しい機能です。我が家は2台のスマホで使っています。
wansviewネットワークカメラの良い口コミ・悪い口コミ
実際にWansviewネットワークカメラを使ってみて、子どもやペットの見守りを必要とするご家庭には本当に重宝すると思いました。
これを使えば外出先からリアルタイムで映像が見れる上、双方向通話でコミュニケーションもとれますし、動体警報録画機能で人やモノの動きを検知して通知してくれたり後から録画を見ることができて安心感があります。
なので、私個人的には買って大正解でした♪
他の方の口コミもご紹介しますね。
- 使用するのに有料のクラウドを利用しなければならない
- 画質が鮮明ではない
- 初期設定のwifi接続が繋がりにくい
- 有料のクラウドを利用しなくても、見るだけなら特に不便はない
- 有料のクラウドの代わりにmicroSDカードを使って録画を保存できるので問題ない
- 画質が綺麗
- 暗視機能が良く、暗くてもはっきり見える
- 値段の割に性能が良い
画質に対する感想は個人差がありますね。
個人的には、この価格にしては画像が鮮明だと感じました。
我が家で元々使っていたベビーカメラの専用モニターと比べると、一目瞭然でwansviewネットワークカメラの画像の方が鮮明です。
また、有料のクラウドを利用しなくても、カメラ自体は使用できますし、口コミでは有料のクラウドではなくMicroSDカードを別途用意して録画を保存されている方が多かったです。
全体的には圧倒的に良い口コミの方が多かったので、安心できるのではないかと思います。
wansviewネットワークカメラがおすすめな人
私が思うWansviewネットワークカメラがおすすめな人は
・外出時に子どもやペットの見守りをしたい方
・ベビーカメラとして別の部屋から赤ちゃんの様子を確認したい方
・離れて暮らすご両親の様子を確認したい方
・ある程度鮮明な画像のカメラを求めている方
・防犯カメラを設置したい方
・録画可能なカメラを試してみたい方
こういう方におすすめしたいと思いました!
初めてカメラを使う方でも手に取りやすい価格なので、最初の一台としてもおすすめです。